衣川大先生の見聞会講話集「21世紀を幸せに生きる」より

平成22年7月31日 ベストグループ関東見聞会衣川晃弘大先生御講話


※前回の御講話の続きから掲載させて頂きます。


 皆さんは、その過程の苦しい所の途中で諦めてしまうのです。この世界で十七年間一緒に生きてきた仲間、本当に付いて来てくれた人は十人の内一人位です。でなければ、もっと大きくなっています。このグループには、偉大なる御方が凄いことを起こしなさるのですから。衣川がしているのではないのです。

 あなたの一度しかない人生を素晴らしいものにして欲しいし、共にしたいと思っているグループなのです。皆さんが途中で諦めるのは、苦しい時に辞めてしまうのです。苦しい時が、それがひとつの峠なのです。それに克つ人は僅かしかいないのです。

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 私は会社が潰れかけて七年間這いずり回ったから、少々の苦労では負けません。何千人も働いて下さって、何千人も辞めて行かれて、大変なお金も無くしていったのだから。言っている意味がわかりますか?

 その時に磨かれていったのだと私は思います。皆、途中で諦めます。でも、付いて来ている人もあるのですよ。皆さん、私も含めて様々な人生を歩んでいるように感じるのです。今、悩んでばかりいませんか? 皆さん、心配しない日はありますか? 

 私は、心配はしません。心配するのは、あなた方や、日本の未来を心配するのです。今のままいったら、日本の未来はどうなるのだろうか? 今の青少年たちは、皆、心がきれいなのに、この親父たちやお母さんたちが汚い世の中にしてしまったのです。「金」、「金」、「金」、「金」と言って、お金地獄にしたのです。

 本当の幸せは、悲しみや苦しみの中から生まれるのです。幸せな人は満足するから、それ以上の幸せにはなれないのです。言っている意味が分かりますか? お金儲けだけは、もっとお金が欲しいと言うのです。地位だけはもっと出世したいと言うのです。物はもっと欲しいと言うけれど、良くなると人間的には成長しようとは、皆思わないのです。

 私は幸せになったら、もっと幸せになる方法があるはずだと思ったのです。仕事を通して七年間苦しみましたが、四十八歳のとき、少し回復したのです。皆さんだったらそこで満足するけれども、「私はもう二度とあの苦しみは経験したくない」、「仕事だけではなく、本当の幸せになれる方法があるはずだ」と思いました。日本では誰も教えてくれませんでした。そして、本場のインドに行くようになったのです。

 だから、悲しみや苦しみの中からしか、本当の幸せは生まれないのです。それが分かる人はほんの僅かな人しかいないのです。だから苦しいことを長い間経験したのは、素晴らしいことだったのです。

 そういう方こそ、本当の幸せを求めるから、目先の幸せではなく、今度こそ、本当の幸せを経験したい、そう私も思うようになったのです。

 しかし、この悲しみや苦しみは誰が作ったのですか? 自分なのです。病気になったのは、誰がなったのですか? 自分なのです。

 批判や悪口を言う人や、自分は駄目だという人は、その通りになるのです。「まだ大丈夫」、「まだ大丈夫」という人は大丈夫なのです。諦めた時に全てが終わりなのです。

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人生とは、言った通りになるのです。批判や悪口を言う人は、必ず、批判や悪口を言われています。悪い方に物事を考える人は、人の欠点しか見ません。本人は知っていませんが、表情や言動に出ています。

 私たちは、私たちの思った通りになって生きているということをご存知でしょうか?

 私がインドに行った時、「毎日、衣服を替えているけど、心は毎日、洗濯していますか?」と言われました。

 「どのようにして、心を毎日、洗濯するのですか?」と聞きたかったけれど、聞けなかったです、なぜなら笑われそうだったから。心を洗濯しなさい。その洗濯する方法をその後、私は教えてもらい、ずっと続けているのです。心の洗濯をする方法を知っているのです。それを仲間に今お教えしているのです。

しかしいつの日かこの体を失う時が来ます。人は皆、死を受け入れなければいけない時が来ます。でも皆さんは死ぬと思っていないのでしょ? 思っていますか? 必ず、いずれは死ぬということは間違いないです。でも、いつ死んでもいいように毎日を生きていますか? そこが問題なのです。

 私は、いつ死んでも良いように、ちゃんとしています。今、三重県に住んでいます。単身赴任で、家族は福岡にいます。ですから、タンスも整理をしています。ここに何がある、ここには何があるといって、ちゃんと置いてあります。洗濯は最低でも一週間に二回はします。一人だから、そんなに汚れ物はないですから。

 ちゃんと掃除もしています。きれいです。何があるか分からないから、いつ死んでも良いようにしています。あなた方は、生きてきたから明日があると思うのです。そう思っているだけで、明日という日は二度と来ないかも知れないのです。

 だから、私は、今日一日を精一杯生きるのです。皆さんは、今まで生きてきたから、明日があると思うでしょ? でも分かりませんよ。間違いないですね。

 私は真剣に生きているでしょ。でもそんな切羽詰っていないのです。いつも毎日、楽しく生きているのです。私は生きるということが楽しくって仕方がないのです。

 六十六歳、凄いなあ。また年を取るたびに何か磨かれるなあ。いいなあ。皆さんは歳をとるのが怖いでしょうけど、私はしわが1本増えるたびに、一段と素晴らしい人間になっていくのだなあと思いながら、生きております。年を取るのを嫌がっても来るのだったら、しょうがないです。来るなら喜んで受けた方が良いです。女性も嫌かも知れないけれど、女性も歳を取ると魅力があるのです。男も歳を取ると魅力があるのです。

 私は、生きるということが楽しいと言っているのです。良くなる方法を知っているのです。それをお教えするのは、共にお手伝いしてくれる人しか、効き目がないから教えられないのです。

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 自分のことしか考えない人は、幸せになれないように人間は遺伝子に仕組まれているのです。会社でも自己中心の人が一番嫌われるのです。間違いないですね。会社では会社のためと、仲間と上手く調和をとる人は大事にされます。そう思いませんか?

 というところで、表面だけですが、ちょっとお話をさせて頂きました。そして、学んでいる間に、偉大な生命が問題を解決するお手伝いをして下さるのです。丸十七年、私は、偉大なる生命を学び続けているのです。命という存在は見たこともないけれど、命のことを知らないで生きているということをおかしいとは思いませんか。

 命の大切さを知らなくて、生きているのはおかしいと思いませんか?でも今の日本人は命とお金と言ったら、お金を取るのです。だから、生きている間に命の素晴らしさ、尊さを少しは勉強をした方が良いのではないですか?それを学びたい人だけは午後から一緒に学びましょう。人生が素晴らしいものに変わると思います。ありがとうございました。


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