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三次もののけミュージアム

湯本豪一記念日本妖怪博物館(ゆもとこういちきねんにほんようかいはくぶつかん)は、広島県三次市にある博物館[1]。愛称は三次もののけミュージアム(みよしもののけミュージアム)。
概要
妖怪研究家の湯本豪一が長い年月をかけて私財をつぎ込んで収集した、およそ5,000点に及ぶ資料や作品が、当博物館のコレクションの大半を占めている。妖怪をテーマとし、市が管理・運営する公立の博物館としては、日本初である。三次町1691番地4に所在する。三次市によって設置された。
当博物館は、三次市文化会館の跡地を利用して三次地区拠点施設として三次地区文化・観光まちづくり交流館とともに、2019年(平成31年)4月26日に開館された。交流館と同じ敷地内に隣接して建てられている。交流館などを含めた敷地面積は、7,490平方メートルである。当博物館の開館日より、市街地循環バス「くるるん」の停留所「三次中学校前」の名称が「三次もののけミュージアム」に改められた。
博物館の建物の構造は、鉄骨造の2階建てである。設計は、K構造研究所による。延床面積は1,241平方メートルである。1階には、展示室やミュージアムショップ、受付やエントランスホールがある。展示室には、常設展示室、企画展示室、体験型展示室がある[14]。2階には、研修作業室や会議室、収蔵庫がある。三次もののけミュージアム

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